エアコンの設定温度or効率…どっちをとるか?

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温度設定を下げても電気代そのまま!?

それが空調省エネ機器 ADD-CR!

 

 

先日のニュースから…

兵庫県姫路市 市役所本庁内では今夏のエアコン設定温度を

実験的ではあるが、25℃に下げる…らしいです。

国がクールビズを掲げた2005年以降、28℃を保ってきたが

「人が快適に働ける温度」として職務効率を高め、結果、

残業を減らす狙いがあるとの現市長が決断したとのコメントも。

 

 

実施後は働く職員への疲労度のアンケートや実際の残業時間、

電力使用量等もチェックし、効果がない…と判断すれば

28℃設定に戻すこともありうるとのことですが、

この背景には、「平均室温が25℃から28℃に上昇すると

作業効率は明らかに落ち、約30分の残業が必要…」との

レポートもあり、なかなか興味のあるニュースでした。

 

数字は様々ですが、冷房の場合、温度設定を1℃上げると

約10%の省エネになるとも。

だとすれば、今回の28℃→25℃への設定温度変更で

約20%程度は電気量が増えるのでは…と予想しています。

 

 

 

あれ、これ、どこかで…って、本欄でも度々にご紹介としている

エアコン省エネ機器 ADD-CRの逆パターンじゃないですか!

このADD-CRはエアコンのアイドリングストップ効果で

電気代を約15%~20%カット!

ですので、逆を返せば、電気代そのままに設定温度を下げる事も

可能に!

 

コンプレッサーOFFのアイドリングストップ効果で

体感温度の変化を感ずることなく省エネ!

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竹腰

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