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各県の工場・事業所の省エネ&設備管理ご担当者様!
コンプレッサーでの省エネ&お悩み対策に!】
長野県内に本社を構える某企業様。
三重県内での新工場設立にあたり、コンプレッサーの台数制御盤をご導入頂きましたので、
今回はその1回目をレポート!
と、その前に、工場におけるコンプレッサーについて、改めて整理してみましょう。
ほぼ全ての工場…と言っても過言ではないくらい、各工場様にて設置とされているコンプレッサー。
各工場様にて使用用途は様々ですが、エアシリンダー、エアモーター、エアガンといった
様々な目的かつ生産の重要な動力源となっていることはご承知の通り。
一般的には工場における総電力の約20~30%がコンプレッサーにて使用されているとされ、
実際にはそれ以上を占める工場様も多数ある中、となると、このコンプレッサーでの
無駄を省くのが省エネへの近道! 特にここ最近ではCO2削減が各事業者様すなわち
そして省エネご担当者様の命題となっていることもあり、頭を悩ます所…ですよね。
コンプレッサーにおける省エネ方策は大きく3つ。
1、エア漏れ対策と使用空気量の削減
2、使用に応じた、低圧力設定
3、台数制御システムや高効率コンプレッサーの導入 です。
1のエア漏れ対策に関しては各社様にてのチェック強化といった範疇の話と
なりますので省略するものとして、要は2,3を駆使していかに
『生産に不具合なき状態で省エネ運転を可能とするか』になります。
回りくどい言い方になりましたが、コンプレッサーを効率よく運転させ、
その中で低圧力設定化していく…のが全てとなります。
ちなみにですが現在のコンプレッサー運用の中でこんなお悩みは御座いませんか?
■とにかく省エネ(=CO2削減)が命題!
■工場内のコンプレッサーのメーカーがバラバラ…。
■コンプレッサーが工場のあちこちに分散設置…。
■現在の台数制御盤が正直、省エネになっているのか不明…。
こうしたお悩みを全て解決するのが台数制御盤PRESAGE!
現状のコンプレッサーシステムの最適運転化を行い、より設定圧を低圧力化に導きます!
さて、少し長くなりましたので、1回目はこの辺で。
次回は台数制御についてさらに詳しくご紹介していきます!
コンプレッサーでのお困り事、お悩み事が御座いましたら
ご相談等は一切無料!お気軽にお問合せ下さい!
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