生産性向上設備投資促進税制の申込期間が残り半年です!

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優遇税制でお得な設備投資を!

 

4月の期初に始まり、3月の期末…やはり一年間、このサイクルでの企業・工場様が多いのではないでしょうか。
となると、10月のこの時期は下半期のスタート…3月の期末に向けていよいよ残り半年といったところですね。

 

残り半年といえば、【生産性向上設備投資促進税制】の即時償却または税額控除5%の枠組みが
H28年3月末日までの残り約半年で終了となります。
(ちなみに…特別償却50%または税額控除4% の枠組みはH28.4.1~H29.3.末日まで)

電卓とデータ

 

何といっても最近の補助金関連の話題としては
今年春の【H26年度補正予算 地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金 A類型】で決まり!
…でした。
証明書さえクリア出来れば何でも50%OFF!といった超バーゲンセールに全国の企業が殺到し、
早い者勝ちの争奪戦が繰り広げられたのも記憶に新しいところです。
(来年度のエネ合等の補助金状況に関しては、追って本欄にてお知らせの予定です!)

 

それと比べてしまえば、確かにインパクトにかける
この【生産性向上設備投資促進税制】(※以下、優遇税制)ですが、
実は上手に使うと、補助金並みの恩恵が受けられます!

残り半年となった今、再度見直してみましょう。

 

優遇税制レポート

まず、この優遇税制…基本的に省エネ効果が図られる設備投資に対し、証明書の添付を行い
簡易的な申請で、ほぼその全事業者がその対象となるものです。つまり、

今からでも充分間に合って、申請自体も自社でも可能!
…これがまずひとつ目のキーポイント!

 

次に、今回の優遇税制は【即時償却か税制控除5%】のどちらかを選べるのですが、どちらがお得か…
この税制上のいろんな議論はネットでも意見が別れているように、正直答えがでません。

来季以降の事を話しても決算の見込みやら、法人税の税率やら…何とも言えないですよね。
ですので、ここは【今期で即時償却!】の方がお奨め…ですが、そこはお好み…何とも難しいですね。
しかしながら、ここをキーポイントの2番目とすると…導き出される答えは一つ!

今季、利益が出そうなら…即時償却でやるのが…とりあえずお得!

 

そろそろ今季の決算状況も見えてきたこの時期、また今後、各種証明書の取得に関しても
駆け込み需要にて煩雑となる事も予想されますので、準備計画は何かとお早目が良さそうです。

 

もちろんこの優遇税制に対する活用レポートも弊社にて、無料進呈中!
とりあえず資料だけ…でももちろんOK! ぜひお問い合わせ下さい!
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竹腰

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