≪省エネレポート≫コンプレッサーのモニタリング!ご担当者様…必見です!

各種ご提案情報
0

独自調査で分かるコンプレッサーの省エネポイント!

 

工場の電力の3~4割を占めるコンプレッサー…
なんて前置きはさておき、省エネご担当者様またコンプレッサーご担当者様!
御社のコンプレッサーのリアルな稼働状況…実際の所、把握されてますでしょうか?

今回はサンプル例をもとにコンプレッサーを一週間、モニタリング。
リアルな稼働状況をデータする事で見えてきたものとは…!?

上図はある工場様(昼勤のみ・土日休日)でのコンプレッサー稼働モニタリング。
75kW‐INV機、37kw‐INV機、37kw‐定速機のセッティングです。
グラフ上半分は3台合計での合計の吐出量・電力・測定圧力のグラフ。
下半分が各機ごとの吐出負荷率と電力負荷率を表しています。

注目は下段の各機の動き。
75kW‐INV機と37kw‐INV機に対しては、やはりINV機ということもあり、
エアの吐出と電力負荷が同形にて推移しているのが理解出来ることと
思われますが、37kw‐定速機に関しては「あれー?ずれてる!」(※グラフ内赤丸部分)

電力負荷に対し、エアの吐出率が低い…いわゆるこれがコンプレッサーの
無駄な消費状態。逆を返せば、ここが「省エネ化できるポイント!」なんです。

そして上図が台数制御にて補正予想とした参考グラフ。
75kW‐INV機の稼働率を上げ、37kw‐INV機にて一時的なサポートを行う事で、
37kw‐定速機…ほとんど未稼働でまかなうことが可能になるんです!
つまり省エネ!
(※今回のケースのサンプル例です。定速機メインでINV機を追随…の形が
本当はセオリーと言えばセオリーですしね)

本例のように現在のコンプレッサー稼働調査を行う事で
御社のコンプレッサーシステムの状況把握はもちろん、買い替え時の機種選定のお手伝いも
させて頂きます。(※INV機の複数導入…一度、お考えください!)
調査だけですとお値段的にも修繕費枠内でもちろんOK!

買ってから悔やむ前に! コンプレッサーの健康診断…おススメです!
お問い合わせはこちら

About the author

竹腰

Leave comment

         

メールでのご相談見積依頼