遮熱シートのご紹介

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工場の全ての「暑い」と「熱い」に! 遮熱シートのご紹介!

 

弊社が毎月、発行させて頂いている省エネニュースレター【TAKEKOSHI省エネ通信】。
実はそのニュースレターで一番反響が大きいのが、社屋・熱源機器の遮熱対策特集なんです!

 

社屋や作業スペースのいわゆる『暑い』から、炉や乾燥機といった『熱い』まで…
各企業のご担当者様からは夏場に限らずお悩みの声…頂戴いたします。

 


 

まずは「暑い」といえば、夏場の社屋と工場の作業スペース。
比較的涼しいと言われる、ここ長野県でも近年では猛暑日などという35℃越えの日もあり、
室内温度が40℃オーバー!などという事も。
こうした外気からの建物内部へ侵入する熱の80%は実は屋根から…
となると、何よりも第一に屋根からの遮熱対策が有効になるわけなんです。

 

遮熱シート(紙状)

例えば上の写真の様な遮熱シートを、屋根と天井、または壁の間に敷設することで
その輻射熱を96~97%も反射しカット!
もちろんその反射効果は冬場の暖房の熱も逃がさず、屋内へ反射するので、
実は冬の時期の保温効果もバッチリなんです!

 

なにより施工性が高く、汎用性もあり、厚みはわずか0.2㎜!
木造用から不燃品まで種類も豊富! 社屋・建物へはこちらがベストです!

 


 

そして次のご紹介は炉や乾燥機、ボイラー配管回りなどのいわゆる「熱い」の対策。
こうした各種熱源機器や配管…まずは火傷防止のための安全対策が必須ですよね。
加えて夏場の放熱たるや、作業スタッフの方のご苦労は計り知れません。

 

そんな状況におススメなのが下の写真の遮熱シート。
こちらは先にご紹介のものと違い、クロス(布)状になっているのが特徴です。
耐炎フェルトの芯地に外側のアルミとガラスクロス。
その耐熱温度は200℃でほとんどの熱源機器に対応します。

遮熱シート(布状)

また布状ですので縫製も可能。貼付ではなく、巻付けや被せることで、
メンテナンスの時は取り外したい…、冬場は暖房代わりに外したい…といった場合にも対応!
何かと都合がいいんです!

 


 

どちらもDEMO品をもちろんご用意。ぜひにその遮熱効果を体感してください!
また従来のロール販売から、必要m数でのカット販売にも対応!
トライで少しだけ使ってみたい…そんなお声にも喜んでお応え致します!
遮熱効果バツグンの弊社イチオシ、この2つのシート。
お気軽にご相談下さい。
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竹腰

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