ボイラー蒸気改質機器のご紹介

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ボイラー省エネの切り札!蒸気を改質してコストダウン!

貫流、炉筒煙管、水管…といえば、そう…『ボイラー』

 

業種にもよりますが各種製造業、とりわけ化学、染色加工、食品加工等において
ボイラーの稼働時間は24時間×300日/年オーバーといった企業様も多いのでは?
それだけに年間の燃料コストもかなりのウエイトを占める状況で、
数千万~1億円以上といったお声も少なくありません。

 

エコノマイザーも付けて、ドレン回収もして、とりあえず出来ることは全てやってるよ!
ボイラー周りの省エネなんてそんなもんでしょ!?

おっしゃる通り、ボイラー周りではそんなものかもしれません。ボイラー周り…では…。
しかしながら、周りではなく、中に…つまり蒸気自体に省エネのヒントはないのでしょうか…。

 

そう!今回ご紹介のボイラー省エネ機器は当HP事例紹介にも掲載の、
ボイラーから発生される蒸気自体に着目した製品です。

蒸気改質装置

通常、ボイラーから発生される蒸気は乾き度が低く、水分の多い湿り蒸気です。
この湿り蒸気を蒸気改質機器を通し、一度絞ったのちに一気に吹き出し&膨張させることで
乾き度がより高い蒸気を生成!

 

こうして2次側蒸気ヘッダーより各所へ送られた蒸気は、その送気中もドレンになりにくく
安定した良い状態で各設備・機械へ供給され、
■ドレン削減による省エネ効果
■配管放熱抑制による省エネ効果
■ボイラー効率改善による省エネ効果
を生み出します!

蒸気改質装置 仕組み

 

■現在のボイラー運転圧力が0.5~0.6Mpa以上
■末端設備で圧力を減圧して使用
■蒸気配管途中でドレンが多く出ている
■ボイラー室と各種設備機器までが遠い
■年間のボイラー燃料コストが5,000万オーバー
などの企業ご担当者様!
全国に導入企業様も多数!もちろん省エネシミュレーションも無料で行っておりますので
ぜひ一度お問い合わせください!
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竹腰

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